何とかここまで完成しました
ヨットのドジャー
これが結構難しくて
型に合わせて縫っても、1センチずれてしまうとパイプに全く合わなくなってしまいます
あと張りの問題
縫い方と引っ張り方でシワができてしまうのでどこを縫ってどこを引っ張るかで
仕上がりが全く変わります
クロスの伸びも考えてつくらないといけません
今回、沖縄で仮縫いして持ってきたものは結局使えず
イチからまた作り直したものです
結局、沖縄で作ってきたものは全部ゴミになりました
まだちょっと満足していないところもありますが一応今回はこれで使うことにします
スクリーンはかなり難しくて3分割で外せるようになっています
これはカーブしているのでかなり精度が必要でミリ単位で何回も縫い直し
面積が広いので多少のシワはもうどうにもできない
とりあえず
見た目はともかく実用性を重視して作ったらこのようなデザインになりました
前面は視界がいいこと
高さはブームに当たらない限りなく高いこと
出入りでドジャーが邪魔にならないこと
バルクヘッドに座ってタバコが吸える高さ
台風時には脱着が安易なこと
雨除けの面積が出来るだけ広いこと
スクリーンが簡単に脱着できること
ここまでこだわった結果このような形になりました
流線型のカッコいい形になりませんでしたが
これが結構使い勝手が良くて気に入っています
あとは縫い目などの強度が気になりますが結果はもう少し先になるでしょう
サイドのカバーもシワができて気に入らないので
これもゴミにして新たに作り直すことにします
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