98.上関漁港

係留場所1

係留場所2

ビット

2018/4現在情報


住所


電話番号


緯度経度


用途

漁港 短期係留 一時係留 緊急避難 緊急着岸


形態

岸壁横つけ


概要

瀬戸内海西部のほぼ真ん中に位置する上関。九州に渡る時はちょうどいい中継点とも言える。潮待ちや天候待ちにもちょうどいい場所にある


WIFI状況

無し


買い物

岸壁出てすぐ左に商店。右側は道の駅がある。どちらも閉店は早い。多少の食材や酒類は手に入る。


給油

岸壁出てすぐ左にエネオス


修理設備

岸壁前に須磨鉄工所 閉まっていたので営業しているのかよくわからないが船の修理は対応している様子


食事

近くにはあまり無い。鳩子の湯の中にレストランがあるが値段も高いし

あまりオススメはしない


交通

岸壁出てすぐ左にバス停


風呂

徒歩5分、大橋のたもとに天然温泉「鳩子の湯」600円


トイレ

道の駅に水洗トイレ(ウォシュレットはない)割と綺麗

夜間は使えるかは現在不明

鳩子の湯にウォシュレット付き洋式トイレ。営業時間内


洗濯

無し


台風

対岸はとれないし岸壁は高くて貝だらけで不向きとも言える

避難は向かいの漁港に行った方がいいかもしれない


給水、給電

無し


ゴミ処理

不明

少量なら道の駅で何とかなるかもしれない


アプローチ方法、注意

特に難しくはない。遠くから橋が見えてくるのでここをひたすら目指すこと。この橋を越えて曲がるまでは漁港の入り口は見えない、橋は高くてヨットでも通れる。橋の入り口右側に岩礁があるがここはブイがあるのでわかりやすいここは近寄らない。橋はできるだけ真ん中を通り行き交い船に注意すること

橋を越えて右に曲がったら入り口の赤ブイが見えるここを入る


港内の注意

入り口はわかりやすい。入り口付近から岸壁では釣り人が多く釣り糸が沢山出ているので注意。港内も釣り人が多くて着岸したい場所にも釣り人は多数居るので糸をあげてもらうよう指示する必要もあるかもしれない。岸壁は高くて干潮の時は上がれないので岸壁に階段があるところに着岸すること。岸壁は貝が多くついていてエアーフェンダーでは厳しいので樽型フェンダーを用意しておいたほうがいい。対岸、サイドアンカーは打てない。入り口正面の岸壁は壁面に穴が開いているのでおすすめできない。着岸するなら正面岸壁の左側面岸壁につける方がい。ここは2箇所に階段があるしロープも出ていないのでここが一番いいとおもう。そのさらに奥の正面岸壁はラインが無数に出ているので近寄らない方がいい


近隣宿泊設備


ビット

短い間隔でリングビットが多数あるので係留には十分


観光


その他

令和2年6月現在情報  道の駅の正面の岸壁(写真の係留場所2)に新しいビジター桟橋が出来ている。今まで岸壁係留で不便だったが新しい桟橋が出来た。縦長のバースで数艇止めれる。係留許可は道の駅に問い合わせ