新居浜に帰りました

2020/08/03

今日は1日、尾道で用事を済ませ

その用事の中にはキャラバンのナンバー変えもあります

 

久しぶりに福山の陸運局に行き、車の登録

車業界やめてからもう5年以上ぶりかな・・・

知っている人は一人もいませんでした

 

今回は沖縄ナンバーから福山ナンバーに

今日で愛おしい沖縄ナンバーも最後

今日からキャラバンは広島人になります

福山ナンバーってよくどこの県ですか?と聞かれますが

広島県福山市で

れっきとした広島県です

で、今回福山ナンバーで用意されたご当地ナンバーは

なんと!カープ でわないか

このナンバーは広島県民ではめちゃめちゃ嬉しいイラストなんですが・・・

実はこのイラストは広島ナンバーには使われていません

 

広島といえば宮島の大鳥居とか

もみじ柄とか

瀬戸内海の風景とか

多分こんな柄が選ばれるでしょうが

あえて福山ナンバーにカープ が採用されたか・・・

 

その理由、教えましょう

 

福山ナンバーというと、他県に行ったら何県なのか知られていない

なので福山は広島ですよーというアピールらしい

広島ナンバーはどこに行ってもわかるので地元の広島ではこのカープ ナンバーは使われていないのです

 

みなさんもうご想像の通り、地元広島市民がこのカープ ナンバーをうらやましがり

喉から手が出るぐらい欲しくて

嫉妬しているという結末はご想像できるでしょうか

 

結局、このカープ ナンバーは広島県でも福山市で広島県アピールとして使われているという

何とも悲しいナンバーなのです

 

福山界隈を走っているとこのカープナンバーをよく見かけます

他県ナンバーや軽自動車を含めてもだいたい30%は見ますね

それぐらい広島県はカープ 愛があります

 

で・・・

今回ワタシもちょっと調子に乗ってカープナンバーにしてみようかと相当なやみましたが・・・

結局はやめました

いままで数十台車を乗ってきて希望ナンバーを選んだこともありません

これはしょうもないこだわりなんですが

ちょっとみっともないというか、本気さ加減をアピールするようで・・・

あえて番号は何でもいいですよーというスタンスの方がかっこいいと思っていまして

今までやっことがないんですよ

 

そこで

今までのプライドを捨ててカープナンバーにするか悩んだんですが

結局やめました

これは自分の問題で、カープナンバーを否定する意味ではないんですが・・・

 

話はかなりそれてナンバーの話題になってしまいましたが

本題は新居浜に帰ったタイトルなんですが

今日は夜まで尾道で用事をしてその足で新居浜に向かいました

先日からブログで告知している通り、この数日間でもかなりの移動をしています

 

2ヶ月前に中古で購入したキャラバンも結構仕事しています

新居浜に来た時しかのらないにも関わらず

28000キロ代で買ったキャラバンも今回で禁断の領域を越えようとしています

 

今日は歴史的な瞬間をお見せします

ついに今まで心配していた時が来ました

万の桁を超える瞬間はかなりダメージがあります

できればこのまま止まりたいという葛藤と戦いながら・・・

ついに来てしまいました・・・

この瞬間はまさに年齢が20代から30代になった時のショックに似ています

もう戻れない20代・・・

子供で言ういよいよ親離れして反抗期が始まった感じでしょうか・・・

あっという間に後戻りできない領域を超えていきます

これは人生における時間と一緒でもう止めようとしても止められません

もうここから子供は大暴れ・・・

 

結局、新居浜に帰った時点では

こんな状態で・・・

もうここまで来れば諦めを通り過ぎて

新しい気分になってきました

 

ちょうど月末の恐怖を超えて

月明けの安堵感を感じているような・・・

わかる人はわかる

特に商売しているひとは

 

もう後には戻れない

とにかくこの移動距離の速さ

毎日乗っている訳ではないのに車買ってから2ヶ月弱で既に2万キロになろうとしています

 

まあ今回は結論からしてそういう事が言いたかっただけです・・・